夏コミでの結果を受けて、今後どういった同人誌を発行するのか、イベントはどうするのか検討し、ひとまず以下の通り決めました。
なお、こちらの情報は2023年8月現在のものであり、今後変更する可能性があります。
夏コミでは「同人活動はシマナカで」「オタク隠して推し隠さず」の2種を新刊として発行しました。結果は「推し」の方が頒布数が伸びました。
しかしながら、この二つについてはまだまだネタが溜まっているということもあり、今後も変わらず発行を続けていきます。
「シマナカ」は同人活動についてのことを中心に、今後はライバル的存在もでてきたりして盛り上がる展開を考えています。
「推し」は、隠れオタクのことを描きつつ、女の子同士の一線を越えない友情や人間関係を描いていきます。
なお、これまでB5サイズで発行していましたが、これがかなり嵩張っていて、今のペースで発行を続けるとスペースを大きく圧迫することになるのと、搬出時の負担軽減のために今後はA5サイズで
印刷することにします。
そして、今後不定期になりますが、ラブコメに挑戦します。
「シマナカ」とか描いていると、どうしてもそっちのネタが思いついてしまうのですが、つまるところそれが私の描きたいものだということです。
思いついたものを書く、描きたいものを描く。それが同人作家に与えられた権利であり使命です。
ひとまず単発で上のようなものを思いついたのですが、発行時期についてはちょっと先ですが、来年あたりを予定しています。
漫画については、一旦コミティアに出てみて最終的に決めますが、コミケでの新刊を出さないつもりで調整中です。
夏コミ(C102)は、制服本の新刊がない場合のベンチマークが欲しかったと申し上げましたが、正直、もう少し制服本に頼らざるを得ない状況であるのは明らかでした。
しかし、制服本のネタが殆どないのでどうしようかと悩んでいましたが、何とか絞り出すことができました。
いままでの制服調査(制服センサス)に加えて、制服のオプションとか、学園モノの創作に役に立つ情報を載せたいと考えています。
こちらはコミケでの頒布を視野に入れていますが、落ちた場合とかタイミングによってはコミティアでも頒布します。
制服本については、コミティアでコミケと同等以上に頒布できるということを2018年に証明しているので、こちらは柔軟に対応していきます。
今後の参加イベントですが、12月のコミティア146とコミックマーケット103(C103)を予定しています。C103は参加費の値下げなど、サークル参加者の負担軽減が図られた関係で申込数が増えれば
抽選漏れの可能性が高まるとは思いますが、その場合はC103の新刊をコミティアで発行します。
以降は年2~3回、新刊4種を目標に活動できればいいかなと考えています。社会人なので、無理のない範囲で続けていきますので、よろしくお願いします。